本日2度目の更新。
昨日は2X回目の誕生日でした。
もう歳をとることに喜びを感じることがない歳になってしまいました。
学生の頃は大人に”大人は楽じゃない”と言われながらも大人に憧れ早く歳をとりたいと思い、大人になっては学生に”学校なんてタルいだけっすよ”と言われては学生の気ままさを思う。
人って、どんなに言われても、実際に自分で経験してみないと理解できないものなんですね。
ま、それはさておき・・・
学生の頃はダチの誕生日ともなれば、それにかこつけてよく集まったりしてました。
大人になって、それぞれが違う方面に進むようになってからは、そうそう簡単には集まることができなくなってしまいました。
週末が休みの人や平日しか休みがとれない人、夜勤の人、早番の人、変則的な人。
それぞれの生活が生まれるのは仕方ないのは判っているものの、ちょっとばかり淋しい気もします。
そんな中でもメールやプレゼントを送ってくれる人がいるというのは、やはり幸せなことなんでしょうね。
さて、ここで本題なわけだが・・・
その誕生日プレゼントの中に、ふと気になるものがあったんだ。
こいつをみてほしい。

これはあれか、遠回りに嫌いだと言っているのか?
それとも新手の嫌がらせか?
それとも着ろということなのか?
それとも誰かに着せろという意味なのか?
送り間違えたのかと思って配達の箱をみてみると、見事にこの家の住所が書かれていた。
世界の七不思議を超える不思議がここに生まれた。
とりあえず、気持ちだけ受け取って、送り主に送り返しておこう。
誕生日プレゼントを返却する、という初体験がプレゼントなのか。
なかなか奥が深いな。
・・・時間があるときに本人に聞いてみよう。