・魔法少女まどか☆マギカ

映画版は知らずに見にきた親子を絶句させたとかどうとか。
絵柄と魔法少女ってタイトルに騙されそうだもんね。
全体的に重くて黒いが魅入られるね。
10話のOPへの流れは本当に感心。
現役でも通用する作品じゃなかろうか。
しっかし、マミさん死にまくってんな・・・
マミったり、精神的に追い詰められてまどかに、ワルプルギスの夜戦直前?にと・・・
もう少し活躍見たかったかも。
・カリフォルニア・ゾンビ逃避行・ゾンビ・リミット・スガラムルディの魔女・トランストリップ

コメディ寄り、シリアス、コメディ寄り、???
3本目までは見てて面白かった。
特に魔女はちょいちょいネタを突っ込んでくるし、テンポも良くてダレずに見れた。
ってかキャラの個性が強いというか濃すぎて考えるのを止めた。
最後のトランスは評価が分かれそう。
精神的に圧迫を受けた状態が続いた場合の不安や緊張の終点の一つを表現、なのかな?
繊細で気弱な主人公アリシアが親に半強制的に?休暇でリゾートに行かせたら、従姉妹のサラが離脱して初対面の人と2泊もすることになったでござるの巻。
その上、理解できないスペイン語で会話してて話しに入れないし、シモネタ馬鹿がしつこく絡んでくるし、風呂に入れるのを嫌がったり、わざとらしく音をたてて菓子を食べたり。
あとは視聴者側に訴えるものとして、序盤に暗転した画面にMAGIC MAGICという文字が映ったり(サブリミナル効果?)や幾何学模様が突然映ったりと、不安を煽る演出と思われるモノもちら見ることができる。
ただ、情報が少なすぎたのと、前3本がわかりやすい内容で見やすかったから余計にね・・・
最後も呪術師のオチでどうもパッとしなかった印象。
シナリオを楽しもうとすると低評価、不安を煽る演出を見るなら高評価、って感じ。
全体的には良かったというか、見易かった。
ニコニコにしては珍しい。
週末はがっこうぐらし!をTSで見てみようかな。
ちょいちょい良い評判は聞いていたが、さてはて。